山口県立大学とのPBLで地域感謝祭 祝70周年!

10/26(土)山口県立大学と共同企画、地域感謝祭を行いました。


山口県立大学と弊社、弊社未来委員会が中心となり大学の授業の一環としてのPBL(課題解決)としての企画です。目的としてこの地域で長く操業させてもらっていることへの感謝。学生と共に企画、運営を行うことで仲間意識や成功体験を実感してもらい企業と地域の関係の大切さを知ってもらう。地元企業を知ってもらうことにより今後若い世代に就職、定住の意識を高めてもらい地域の活性化を図ることです。

感謝祭では自動車のリサイクルの様子を見学するリサイクルアドベンチャー、車に関するゲーム、開発部によるプログラミング体験を行い5歳から小学生を対象にプログラミングカーを通じてプログラミングの基本を楽しく学ぶ」をコンセプトに企画。内容は実際にプログラミングを使ってプログラミングカーを操作するというもの。「まっすぐ進む」「カーブを曲がる」などを行う初級者コース、中高生向けで「自動ブレーキ」「障害物を避ける」などを行う上級者コースを用意し、子供から大人まで夢中になって楽しんでおられました。同コーナーの担当者は「故郷の次世代を担う子どもたちにとって、ITに興味を持ってもらう良い機会となったと思う」との感想でした。 自社のITについてPRできました。

多くの地域の皆様、子供たち、社員の家族の方々が来場され、地域の特産品が当たる抽選会や餅まきを行い大盛況に終わりました。

来場された皆様から「どんな会社が分からなかったので来て良かった」「丁寧な仕事をしていることに驚いた」「使用済みの自動車の部品が海外で需要があり ここから輸出されているとは思わなかった」「また開催してほしい」と感想をいただきました。

弊社の社員も地域の皆様と繋がりを持つことができ自社の事業内容を知ってもらったり地域のことについてもいろいろと話すこともあり有意義な時間だったと言っておりました。
これからもこの地の企業として操業させていただいていることへの感謝を心に留めこの地域を盛り上げていきたいと思います。

ご来場された皆様、山口県立大学の学生の皆様、ありがとうございました。

リサイクルアドベンチャー

プログラミング体験

もちまき